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RSGレーシングは、モーターサイクルレースをスポーツ競技として真剣に取り組んでいます。
毎年全日本選手や九州選手権、鈴鹿4耐などにチャレンジしています。
そんなRSGレーシングを応援し、一緒に戦って頂けるサポーターを募集しています。
RSG には「RSG レーシングクラブ」と「RSG レーシング」があります。
「RSG レーシングクラブ」「RSGレーシング」共に「スポーツ」ですから楽しむ事が大前提!! まずは、「RSG レーシングクラブ」で各サーキットレベルに合わせた色々なレースやイベントレースなどを楽しんでみましょう!
RSG レーシングクラブ
「レーシングクラブ」は、純粋にスポーツイベントとしてのレースを楽しむ人たちのクラブです。耐久レースに参加したり、ミニバイクレースに出場したり、速い遅いは関係ありません。
趣味ですから楽しんだもん勝ちです!RSG ではバイクレースを生涯スポーツと考えています。なぜなら走るのはあなたじゃなくて「バイク」なんです(笑)!ですから技術さえあれば何歳になっても乗れるのです。 さぁ!一緒に楽しみましょう。
RSGとしては、プロのレース以外では速いライダーが
偉いとはまったく思っていません。
サーキットで尊敬されるべきは、マナー・ルールをわきまえ
モータースポーツを真剣に楽しむライダーだと考えています。
RSGレーシングチーム
「RSG レーシング」は、プロライダーになることを視野に入れ、選手としてレース競技に取り組むチームです。
スポーツなので楽しむ事は大前提! しかし本気で真剣に楽しみます。 所属のライダーには皆木が、ライディングコーチとしてのノウハウを全て注ぎ込んでいます。 レース競技には、メンタル(心)、テクニック(技)、フィジカル(体)、ヒューマンパワー(人)、この4つが必要です。 特に最後の「人」の部分はレースを引退したあとの人生にも影響します。選手には、やれる環境を与えてくれている周りへの感謝を常に忘れず、頑張ってもらいたいと思っています。
RSGに加入したライダーはほぼ全員、国際ライダーになり、九州チャンピオンにもなっています。
2007年から本格的なレースへ参戦して以来、九州選手権の様々なクラスにおいて9度のチャンピオンを獲得、また全日本選手権、アジア選手権のも参戦しています。今までに鈴鹿8耐ライダーも5名輩出し、2015年~2017年には九州の単独プライベートチームとしては初の8耐参戦を自チームのライダーだけで行いましたしました。彼らはもともと速かったライダーばかりでは有りません。どちらかと言えば悩んだ末にRSGの門を叩いたライダーの方が多いのです。しかし彼らの一生懸命な思いと、コーチングのノウハウが相乗効果となり成績に表れました。レースはお金のかかるスポーツです。早く速くならなければ続けることも難しくなってしまいます。 いかに効率よくレベルを上げるかなのです。
レースを真剣に取り組んでみたいライダー、一緒に燃えてみませんか!? 速い遅いは関係有りません。何といっても選手の「レベルを上げる」「進化させる」事が楽しくて、私はRSGレーシングを主宰しているのですから。
RSG レーシング監督兼コーチ 皆木栄人
RSG レーシング主な成績
年 | ラウンド | ライダー | クラス | ランキング・その他 |
---|---|---|---|---|
2009年 | 《九州選手権》 | 岡村 光矩 | ST600(国内クラス) | チャンピオン |
〃 | 《サウスエリア選手権》 | 岡村 光矩 | ST600 | チャンピオン ※オートポリス/HSR九州コースレコード樹立 |
〃 | 《鈴鹿NGK杯》 | 岡村 光矩 | ST600 | 優勝 |
〃 | 《鈴鹿4時間耐久レース》 | 岡村 光矩・蒲谷 朋大 組 | ST600 | 7位 完走 |
2010年 | 《全日本選手権》 | 岡村 光矩 | ST600 | 22位(※3戦のみ出場) |
〃 | 《九州選手権》 | 川嶋 恭史 | ST600(国内クラス) | チャンピオン |
〃 | 《鈴鹿4時間耐久レース》 | 蒲谷 朋大/中迫 申吏 組 | ST600 | 6位 完走 |
2011年 | 《全日本選手権》 | 岡村 光矩 | ST600 | 12位 |
〃 | 《九州選手権》 | 西山 尚吾 | ST600(国際クラス) | チャンピオン |
〃 | 《九州選手権》 | 蒲谷 朋大 | ST600(国内クラス) | チャンピオン |
〃 | 《九州選手権》 | 中迫 申吏 | ST600(国際クラス) | ※HSR九州/オートポリス コースレコード樹立 |
2012年 | 《九州選手権》 | 西山 尚吾 | ST600(国際クラス) | チャンピオン |
〃 | 《全日本選手権》 | 西山 尚吾 | ST600(国際クラス) | 26位 ※スポット参戦 |
2014年 | 《全日本選手権》 | 西山 尚吾 | ST600 | 26位 ※スポット参戦 |
2015年 | 《鈴鹿8時間耐久レース》 | 西山 尚吾/東野 賢悟/皆木 栄人 組 | SSTクラス | 8位(総合46位)完走 |
〃 | 《全日本選手権》 | 西山 尚吾 | ST600 | 26位 ※スポット参戦 |
〃 | 《九州選手権》 | 本川 楓 | CBR CUP | ※SPA直入コースレコード樹立 |
2016年 | 《九州選手権》 | 岡本 雄一郎 | ST600(国際クラス) | ※SPA直入 コースレコード樹立 |
〃 | 《九州選手権》 | 有村 晧介 | CBR CUP | チャンピオン オートポリス・SPA直入シリーズ |
2017年 | 《鈴鹿8耐》 | 片平 亮輔/筒井 伸/東野 賢悟 組 | SSTクラス9位 | (総合57位)完走 |
〃 | 《全日本選手権》 | 岡本 雄一郎 | ST600 | 22位 ※スポット参戦 |
〃 | 《全日本選手権》 | 野々山 祐也 | ST600 | 25位 ※スポット参戦 |
2018年 | 《九州選手権》 | 蒲谷 朋大 | JSB1000 | チャンピオン |
〃 | 《九州選手権》 | 本川 楓 | 国内ST600 | 全勝チャンピオン |
〃 | 《CBRCUP》 | 大田 隼人 | SPA直入シリーズ | 全勝チャンピオン ★SPA直入コースレコード樹立★ |
2019年 | 《全日本選手権》 | 岡本 雄一郎 | ST600 | 24位 ※スポット参戦 |
〃 | 【全日本選手権》 | 大田 隼人 | GP3 | 20位 ※特別枠で出場 |
〃 | 《九州選手権》 | 大田 隼人 | GP3 | チャンピオン ★SPA直入コースレコード樹立★ |
2020年 | 《全日本選手権》 | 岡本 雄一郎 | ST600 | 34位 ※スポット参戦 |
〃 | 《全日本選手権》 | 本川 楓 | ST600 | 35位 ※スポット参戦 |
〃 | 《全日本選手権》 | 大田 隼人 | GP3 | 17位 ※特別枠で出場 |
〃 | 《九州選手権》 | 大田 隼人 | GP3 | チャンピオン ★SPA直入コースレコード更新★ |
2021年 | 《全日本選手権 鈴鹿大会》 | 大田 隼人 | GP3 | 26位(チャレンジ4位) |
〃 | 《全日本選手権 岡山大会》 | 大田 隼人 | GP3 | 16位(チャレンジ2位) |
2022年 | 《鈴鹿選手権 R3》 | 大田 隼人 | GP3 | 優勝 |
〃 | 《全日本選手権 AP大会》 | 大田 隼人 | GP3 | 10位(チャレンジ2位) |
〃 | 《全日本選手権 鈴鹿MFJ GP》 | 大田 隼人 | GP3 | 20位 ★全日本ランキング23位★ |
〃 | 《九州選手権》 | 蒲谷 朋大 | ST600(国際クラス) | チャンピオン |
〃 | 《九州選手権》 | 野間 一綺 | ST600(国内クラス) | チャンピオン |
2023年 | 《全日本選手権 AP大会》 | 岩波 史人 | ST600 | 22位 *スポット参戦 |
〃 | 《CBR250Rカップ 鈴鹿選手権》 | 戸高 綸太郎(ライディグサポートライダー) | CBR250R | 2勝 ★SPA直入 コースレコード★ |
〃 | 《全日本選手権 岡山大会》 | 太田 隼人(ライディグサポートライダー) | GP3 | 8位 ★全日本ランキング13位★ |